幸せって言葉を聞く度に僕は
いつもあの頃を思い出すんだ
この世界の形もまだ知らなかった頃
僕の知らない所で守ってくれていた人
母いずこ… 母いずこ…
そこに眠っているはずなのに
母いずこ… 母いずこ…
あの頃のあなたはどこに消えた？
温かなシチューは冬の到来を知らせ
僕の不安を和らげてくれた
もう何年も出会っていない気がするから
僕の心はずっと不安のままなのさ
母いずこ… 母いずこ…
そこに眠っているはずなのに
母いずこ… 母いずこ…
あの頃のあなたにはもう会えないでしょうか？
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