これは続くでしょう!!
第12幕「かげきしょうじょ」
サブタイトルがタイトルだと終わるんよ!!
最終回ですね
文化祭でロミオとジュリエットの寸劇を行う事になったさらさたち。
しかし役は4枠/クラスは40人という熾烈なオーディション
最後になった渡辺さらさの4人グループは3人しかいない為、
残りのロミオ役にまさかのファントム・安道先生登場!!
安道先生のロミオはレベチも良いところで、他の3人は震え上がり緊張がピークです。
そんな中、渡辺さらさが演じるティボルトは、今までの渡辺さらさの人生が滲み出る
杉本紗和とも違うさらさオリジナルのティボルトを演じ上げました!!
それからオーディションの結果発表の日を迎えます。
まさかまさかのロミオ役には薫が落ちて、モブキャラになるという衝撃!!
ある意味予想通りのジュリエットは山田彩子!!
この結果は10話から布石が出来てましたよね。
薫は弱気な山田彩子に檄を飛ばしてましたよね。その布石がここにきて効いて来る良い展開です。
そして問題のティボルト役は、、、渡辺さらさ!!
流石は主人公!!
委員長が落ちたのは残念ですが、甲乙つけがたいとなると
最後の決め手は主人公。。。
いやいや、そんな浅はかな作品じゃありませんよ!!
オーディションの結果はクラス全員の投票制で、それでも決まらなければ
教員だけで決戦投票になるのですが、このティボルト役ははそれでも同率だったそうです。
そこで遅れてきた先生に判断を委ねて『渡辺さらさ』に決まったそうです。
それを安道先生に聞いた杉本紗和は先生に何故、自分ではなく渡辺さらさを選んだのか尋ねます。
すると、凄く的を得る的確な判断基準を教えてくれるんです。
「一言で言えば萌えです!」
紅華歌劇団を観に来る客層は女性が殆ど。
そんな中で客が喜びそうなティボルトは鬼気迫る杉本よりも、
最期に自分だけに優しい笑みを見せた渡辺さらさに萌えるそうです。。。
まさに納得の判断基準!!
それは杉本紗和も納得の一言ww
それから杉本ターンに少し入り、上級生の委員長・竹井朋美に朝の校門で会います。
そこで委員長の苦労を共に知る者同士心を通わせ、今まで泣けなかった杉本が泣くんです。
凄く切なくて良いシーンですね~
クライマックスは予科生たちによる初仕事。
来年度の生徒募集のポスター撮影!!
みんな揃って決めポーズ!!
はい、神アニメでした。
絶対に続編しないといけないでしょう!!
なんとか、円盤を買って続編の支援を皆さんでしていきましょう!!
つまり、何が言いたいかっていうと
「全然関係ないけど、ボールルームへようこそも続編してほしいんだけど!って事」
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