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バック・アロウ 第1~18話まで 感想 ※ネタバレ注意

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ずっと気になっていたんだけど、これは一気に観たいと溜めてましたw
しかし、このゴールデンウイークを生かさない手は無いと18話まで観ました!

こんな方にオススメ

谷口悟朗が好き! 古い懐かしい展開が好き! 機械同士の戦闘が好き!

なんだかんだでコードギアスを思わせる部分を含めつつ、
バックアロウの新しい要素も混ぜました感ですかね?

物語の簡単な概要:
壁に囲まれた世界で2大大国が戦争になりそうになっている感じ。
その中でこの壁の外から来たという主人公バック・アロウ
街で出会った仲間たちと冒険をして、壁の外に帰るという話です。

特徴的なのがブライハイトと呼ばれるロボットを使用する点。
ガンダムでいう『モビルスーツ』的なヤツですが、
面白い設定が腕輪の形をしたバインドワッパーを腕に付けると
変身する感じでブライハイトになります。
その形状も個人の信念を具現化するらしく、
モブ以外はみんな異なる形をして、特性も違う点がポイントです。

感想:
1~8話くらいまでは20年前のロボット系って感じで、
コードギアスよりも退化している!? と呆気に取られていました。
しかし、事件は9話で起こります。
2重人格のお姫様がいきなり相手国に宣戦布告されるシーンがあり、
そこで宣戦布告し返すのですが、
どうしても、ギアスに操られるユーフェミアにしか見えないww
(これはあえて狙ってたのかな?)
そこから急展開になり、もう最終決戦!? ってくらい畳みかけます。

その戦闘後からは本当にギアスの政治部分を見せられている気がして、
途中からギアスで良くね? って思ってしまいましたw

しかし!!

このバック・アロウにはコードギアスには無い「壁の向こう側」という設定が残されてます!!
それが18話以降になるのですが、、、

賛否は分かれそうですが、自分はなんだかんだで18話まで一気観したので
それなりに楽しめてます。
ただ、強く他人にオススメする程ではないかな~ って感じですかねww

PS:
つまり、何が言いたいかっていうと、
谷口悟朗」を信じろって事!!

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