今日と言う日がまた過ぎて行く
ただそれだけの事なのに
なぜだろう 何か切なく思える
そんな風が吹いてる・・・
明日になればあなたに会える
それだけが今を生きてる理由
そんなはずはないのに
そう勘違いする程に
あなたを余計好きになってしまう
長い一日も短い一日も
同じ24時間なのに
あなたと居る時はいつも
刹那で不思議に感じてる・・・ あなたを愛している
夕陽の空で 海に流れた
太陽から月に変わるまで
二人ベンチに座り ずっと未来を語っていたね・・・ 帰る事を惜しむ様に
黄昏の空で そろそろ帰ろう
肩寄歩き始めた二人は
ただ明日が早く来ることだけ祈ってた
今頃はきっとあなたは夢の中 そんな事思える幸せ感られるのに
なぜだろう 不意に切なく思える星が輝いてた・・・
今すぐ電話して声を聞きたいけど 起こしたら君に悪いから
今夜も星を数えながら眠ろう・・・
満月の空で 星が笑ってたそれに気付くはずもなく
そんな事より 会えない時間の長さを憎み
曇りの空で まだ眠れずにいつからか時計の針も気になり
どうしようもなくあなたをこんなに愛している
そしてまた朝が来て・・・
朝日の空で またあなたに会える喜び感じながら
声が聞きたい あなたに触れたい・・・ まるで子供の様に
晴天の空で 笑顔のあなたを見た瞬間
眠れなかった夜が嘘のような幸福感に溺れそう
バカバカしいね こんなにあなたを愛している・・・
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