君が僕に残した
「不幸は幸福の始まり」って名言
春の風が香る頃に
確かに思い出している
右脳が勝手に覚えている
君と歩いたあの道は
去年消えてしまった事
君は知っているのかな
I remember 君の笑顔と
その時に流れた時間の音
I remember 僕らは大切な時間を
相思相愛を募ってた事
今でも覚えてるのは少し悔しいね
とても照れくさいね
君が僕に応えてくれた曖昧な返事
今でもあの時から動けないでいる
なのにもう優しい声も
夕陽の中の笑顔さえも
色褪せてしまったみたい
右脳が勝手に消してしまったみたい
僕が言った愛の告白は
本当だったのかな?
君なら分かっていたのかな
I remember 君の笑顔と
その時に流れた生命の音
I remember 僕らは大切な時間を
優柔不断で削ってた事
今でも覚えてるのは少し悔しいね
とても切なくなるよね
あれから何年経ったかな
死んだ人には会えたかな
年を重ねる度に新しい思い出が増えるけど
やっぱり君の事は忘れないみたい
だけど ちょっと自信がないんだ
君の声や感触やあの夜の出来事が
僕から徐々に離れて行っているみたいだ…
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