はい、無難に終わりましたね。
これは、、、 壮大なSFに見せかけ
ありきたりなファンタジーでしたね。。。
恐らく、今後もあまり話題に上がらない作品じゃないですかね?
やっぱり前に書いた通り、AIを題材として扱うなら
実際の世界のAIから参考にしないと難しいです。
実際のAIとは、ソフィアというのは
AI開発者のデイビット・ハンソンが率いる
ハンソンロボティックスによって開発されたAIです。
AIでありながら、サウジアラビアの市民権を所有した事で話題になりましたよね!
その辺からスタートすれば、ただのアニメに終わらず
今後の社会にAIが進出する度に、このアニメが話題になりそうだと思ったのですが。
何せ、ファンタジーにしちゃったので、その可能性も無く。
中途半端な感じになってしまったのではないと推察します。
最終回の内容は語るまでもなく、
皆さんの想像通りじゃなかったですか?
ショートヘアーになったヴィヴィが。。。
もっと心を動かせそうな展開にもっていけそうだったのですがね?
例えば、エンディングの中でAIを憎む人間の姿を描いてましたが、
その人類の怒りに正面から向き合う新たな思考を持ったAIが出て来るような展開とか?
やはり、アニメはスタッフを豪華にするほど、
様々な利権が絡みコケがちですよね。
故に、全くノーマークだったアニメが名作になるパターンも出てくるので面白い!!
つまり、何が言いたいかっていうと
「大分引っ張って完成した挿入歌の歌詞が普通過ぎて逆に凄かったって事!」
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