そういえば、修学旅行の二人乗りシーンに賛否両論が巻き起こってたみたいですね！
まぁ、分かりますよ。
「何をアニメ如きで」と呆れる方も居られるでしょう。
「悪影響を及ぼす！」と怒れる方も居られるでしょう。
自分としては、この賛否両論は時代の転換期を知らせている他ない現象だと捉えてます。
ちょっと前だとドラマやバラエティー番組でも同じような議論がありました。
・ドラマだと銀行強盗が急いで車で逃走するのに、「悠長にシートベルトを着用する」
・バラエティー番組だと、食べ物を粗末にするシーンのテロップに「この後、スタッフが美味しく頂きました」
などなど、昭和では考えられないし、
恐らく、当時でも違和感しかない画面になってましたよね。
それが、時代は流れて令和となった今、、、
どうでしょうか？
寧ろ、そんなシーンや場面を観る機会が消滅しましたよね。
これが時代の正体です。
だから、今「アニメ作品に文句を言うな！」と批判している人も
１０年も経たないうちに消えているでしょう。
そして批判している人も、批判していた事自体を忘れて受け入れてしまうのです。
それは既に歴史が証明してみます。
なので、徐々にでいいので受け入れましょう。
何も悪い事はありません。寧ろ、世界は少しずつ良い方向に向かってます。
それを踏まえた上で、１０話「雪」のお話に触れます。
積雪した何もない場所でヘルメットを被らずに遊んでいる礼子と小熊。。。
批判されるのでしょうか？
逆に、ここまで吹っ切れると批判するのもバカバカしくなるのでしょうか？
興味深いですね～
やはり、この「スーパーカブ」という作品は
主演：スーパーカブなんですよ。
つまり、小熊や礼子はあくまで脇役なんだと思います。
場合によっては、二人乗りを批判される事を想定して、拡散を狙っているのだとすれば、
このスタッフはかなりの戦略家ですねｗｗ
日常系というのは、考えるのではなく感じるモノ。
個人的には、椎ちゃんに癒される為だけに観ているようなものなので、
それ以外はどうでもいい！！！
今回は作品から脱線気味だったことをお詫びします。
つまり、何が言いたいかっていうと
「今まで気にしてなかったけど、普通にカブが走っていると
つい、目で追っちゃっている自分が居るって事！」
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