いや～、このアニメは難しく考えちゃダメなんですねｗ
６話は『修学旅行』の話
修学旅行を楽しみにしていた主人公・小熊
当日の朝に発熱が出てしまい、休みの連絡を学校に入れます。
しかし、少し寝て起きると熱は完全に下がってました。。。
はい、この設定！！
物語にカブを出さないといけない制約があるが故の強引設定。。
仕方がない。。。 いや、もっと良い案は無かっただろうか？
・・・・普通に寝坊で、良くね？？
そんな事を思いつつ、カブで皆が乗っているバスを追いかける
そんな作戦を立てるのですが、、、、 小熊ってそういう性格なの？
恐らく、原作が小説なので、そちらに細かく書いてあるんでしょう。。。
この辺から原作とシリーズ構成に若干のズレが生じている気が。。。
その後、小熊はブラブラとドライブしながら皆と合流。
先生に怒られますが、なんとか事なきを得ます。
しかし、旅行中はカブの使用禁止という先生の指導を無視。
しかも礼子と２人乗りという、まさかの不良少女になってしまいます。
まぁ、アニメなんでね。。。 いや、観てて、ちょっとソワソワしたわ！！
ネットが荒れないか心配だわ！
まぁ、旅行先の鎌倉の絵とカブを描きたかったと思えば、腑に落ちるか。。。
やっぱりカブ有りきの構成では不自然な言動や行動が出てきますねｗ
７話では『学園祭』の話
よくやくメインキャラの３人目・恵庭椎ちゃんの登場。。。
７話だぜ？ 本当にメインなの？ 遅くない？
そんなソワソワをしながら観ていたら、
小熊のクラスは珈琲の出し物をするらしい。
実行委員的な椎は頑張ってます！！
しかし、小熊と礼子は学園祭には全くの無関心でバイクに夢中の様子。
そんな中、何かの手違いで
他の学校に道具を運ぶ手筈が
上手くいっていない様子。。。
なんで、他の学校に道具を運ぶ！？
そんな疑問を自分が抱いたと同時でした。
「トラブル発生かー 大変だ」と他人事の礼子。。。
いや、自分のクラス！！
これもカブ有りき展開です。
生徒たちが揉める中、ある生徒が
『バカ！ バイクなんかじゃ無理だ』と小馬鹿にする声が小熊の耳に入ります。
それに対抗心を燃やした小熊がそのミッションに名乗り出ました。
小熊は学校からリアカーを借り、
礼子は蕎麦屋の出前機を持ってきます。
そしてミッションは無事に成功。
他の学校というのが、小熊が夏休みのバイトで通っていた学校でした。
姉妹校的な存在？
そして久々の女先生と再会。
先生はカブは凄いわね。
おじいちゃんのカブ貰おうかという件。
小熊は新品の方が良いと言い、
礼子も「カブが壊れないって嘘だから。困難ですよ。古いカブに乗るっていうのは」
先生「困らせて欲しいのよ・・・」
なぜ、急に大人の女を出す！！
どうした、茅原実里！？ ネタなのか！？
小説原作の方で何か書いているのかい？
そんなこんなで無事に学園祭は開かれましたが、
小熊と礼子は相変わらず無関心！！
感謝する椎。。。
いや、クラスメイトなんだから、
寧ろ、最初から手伝えって思っているのは俺だけかい？
そんな感じで、次回からは椎が出て来るシーンが増えるのですかね？
ＰＳ つまり、何が言いたいかっていうと
「なんだかんだ文句言ってるけど、結局カブに乗りたくなったって事！！」
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この前、ネットニュースで限定カラーのカブがお洒落だった。
本気で検討を考えたｗｗ
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