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白い砂のアクアトープ 第1話 感想

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言わずと知れたP.A.WORKSで手掛けるお仕事アニメシリーズ!!

今作品は沖縄の水族館を舞台にしたお話です。
夏にピッタリのテーマですねw

1話を観た限りでの主人公は東京でアイドルグループで頑張ってたけど
何かの理由で辞めてしまった宮沢風花(美人設定)が
実家に帰り辛くなり、駅にたまたま貼っていた沖縄のポスターが目に入り
何の準備もなく沖縄に行ってしまう所から物語は始まります。

もう付箋だらけですね~
最終回には、やはり諦めずにアイドルを再び目指すのでしょうか??

沖縄に着いて、宛てもなく彷徨う風花ですが、熱中症で倒れそうになります。
そこにたまたま車で通りかかったお姉さんこと久高夏鈴夏凛に助けられます、
この久高さんは町の観光協会で働く公務員らしく、観光スポットを風花に薦めます。
そこで目に留まったパンフレットを見て、今回の舞台になる「がまがま水族館」に向かいます。

そこで風花は魚を見ながらアイドルとして頑張っていた自分を見つめ直すのですが、
そこで水槽の魚たちに励まされる幻想をみます。
現実に戻ると風花の目の前に、制服姿の女の子が立ってました。
彼女こそが恐らく今作品の主人公である海咲野くくる。女子高生にして水族館の館長。。。。
カレンダーを睨んでいた描写から、恐らくこの水族館は閉館の危機にあるんでしょうねw

そして風花を助けた公務員の久高さん… うん、何かしらの絡みが絶対にある!!

ED後のパートで、水族館は人手不足だと知り、
風花はがまがま水族館で働きたいと志願する所で終わります。。。

まぁ、日常系のお仕事系なので1話からフルスロットル展開にはなりませんよね。
無難な50点スタートと言ったところでしょうか?

それに設定と展開も分かり易く、今回は海の生き物を交えた物語をどう表現していくのかがポイント!

注目は今や飛ぶ鳥を落とし過ぎる勢いの声優:伊藤美来を主人公に起用してます!
更に当然ながら安定の神作画クオリティも健在で、
P.A.WORKSの本気が窺えますね。
梅雨も明けて、本格的な夏が来たにも関わらず
コロナで旅行にも行けない現在、、、
せめて、アニメの中で沖縄と水族館を味わってみては如何でしょうか?

つまり、何が言いたいかっていうと
俺の中の伊藤美来はココロンだけって事!!

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