面白いと思って観ていたのですが、
youtubeで都市伝説的な動画を観ていたら、
Vivyの物語にある疑問を抱いてしまいました。
簡単に説明すると、
はじめは人間がAIを生み出して、様々な補助をAIにさせていた。
それがある時点からAIが人間の知能を越えて、
最終的にAIが人間を大量虐殺してしまう未来。
そんな未来を食い止める為に、
主人公AI:ヴィヴィと未来から来たAI:マツモトが協力して
時代の転換期に起こる事件を食い止める話なんですよね。
そんな中で自分は2点ほどの疑問を抱きました。
まず1つ目の疑問。
「人間がロボットの身体を手にするという選択肢は出て来ないかな?」
という疑問です。
都市伝説的には、既にロシアのある施設で、
そんな実験が既に行われているらしい。。。
信じるか、信じないかは。。。
今の時点で、その可能性があるのなら、
構成作家もちゃんと、その辺は理解しているはず。
しかし
少なくとも、6話を観終えた時点では、
そんな人物は出てきていません。
そしてもう一つの疑問。
5~6話で出てきた博士は人類で初めてAIと結婚した。
そのAIを使って、劇中に出てくる
海上無人プラント『メタルフロート』のコアにさせられて
博士と離れ離れになってしまう。。。
色々と理由は付けていたのですが、
こんだけ技術が発展しているのなら、
「AIのデータだけでよくね?」
これは疑問というよりも、ちょっと醒めてしまっているのかもしれませんw
ただ、何も批判している訳ではありません。
物語は確実に面白いです!!
ただ、未来を丁寧に描こうとすれば、するほど、いちゃもんが付いてしまうものです。
今後、ロボットの身体を手にした人類が出て来る可能性を描きつつ視聴します。
ただ、作中の歌は沁みますねww
価格:7,700円 |
コメント