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Vivy 第1~4話 感想

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これはハリウッドで映画化されるレベルの作品じゃ!!

こんな方にオススメ
・SFスペクタクル好き  ・切ない、感動モノ

作品概要:

冒頭からメルヘンチックな遊園地人間を大量虐殺するシーンは衝撃的。
AIが暴走して、人間を殺していたんですね。
所謂、未来のAIと人類との共存の先に起こった悲劇を描いてます。
そこで博士は最後の望みを賭けて、あるAIに助けを求めます。

それから話は100年前に戻ります

その時代ではまだAIも出始めたばかりで未熟な存在。
色々と人類が試行錯誤をした結果、
1つのAIには1つの使命しか与えられないという設定です。

主人公:AI・ヴィヴィは「歌でみんなを幸せにすること」という使命を授かります。
しかし、まだ未熟なAI故に表情も仕草もロボットぽく、なかなか世間に受け入れられないんですね~。
そんなヴィヴィの前に突然現れたのが、通称:マツモトというAIロボ。
このマツモトこそが、この作品の冒頭で人間を大量虐殺した時代から送り込まれた最後の望みだったんですね。

そこでなんだかんだで、マツモトと協力して最悪の未来を防ぐために
ヴィヴィは悪いテロリストから政治家を守ったり、地球に墜落する戦艦を破壊したりと
派手なアクションを交える作品となってます。
当然ながらヴィヴィの終着点は100年後になるので、
キャッチコピーも『これは<私>の100年の旅』なんですね~ww

もう面白いでしょ!?

構成も今の4話時点で2話完結型となっていて、
1~2話が終わり3~4話の間に15年間経ってます。
そこで面白いのがヴィヴィの容姿は全く変わりません。
何故ならAIだから!!
そんなAI設定をフルに活用する辺り、
ゾンビランドサガのゾンビ設定をフルに活用する辺と似てますね。

難しい設定もすんなりと入って来るように工夫され、
尚且つ、映像も音楽も素晴らしいというヒット確定間違いなしという作品になってますww

冒頭で書いた通り、この作品は世界戦略も視野に入りそうな脚本で、
数年後にはハリウッドで映画化されたとしても、全く驚きません。
主演はミラ・ジョヴォヴィッチです←確定w

これはあまりネタを入れずに観て欲しい。
強きオススメできる作品です!!

PS
つまり、何が言いたいかっていうと
ハリウッドのアクション女優は本当にミラ・ジョヴォヴィッチしか居ないの?」ってこと!!

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