1話・レビュー
裏世界ピクニックは何の知識もありませんw
そんな状態でアニメ1話を観た感想を書きます!
補足事項↓
宮澤伊織による日本の小説。ハヤカワ文庫JA(早川書房)より2017年2月から刊行。ストルガツキー兄弟の『ストーカー』を意識した作品で「理解の及ばない異世界でのお宝探索」というコンセプトに、インターネット上で流布される実話怪談をモチーフに組み込んでいる[1]。2020年12月時点で累計発行部数は20万部を突破している[2]。
裏世界ピクニック – Wikipedia
スクエニ系で漫画化もされている作品なんですね~
ここからレビューです。
作品冒頭から裏世界という特殊な空間? から始まって何も知らない視聴者を置いてけぼりにする展開からスタート。
生活に行き詰った女子大生・空魚とポジティブな鳥子の出会いから裏世界の何となくの設定を輪郭程度に知らせて終わった感じでした。
1話としては無難な構成で次回まで様子見と言った所でしょうか。
まぁ、まだ1話切りする程の事も無いので2話も観るつもりです。
想像は武器だ!
はい。ここまではどこにでもあるブログ記事ですよ。
このブログのテーマは想像を武器にしないといけないサイトなんですよね。
と、いう事で今回は裏世界ピクニックの1話だけ観た時点での妄想を膨らませていきましょう。
自分が気になったのは以下の3点
- 別世界というネーミング
- OPや作中に見せる鳥子の手が透明になるシーン
- そして空魚と鳥子という名前
まず別世界というタイトルから察するに自分たちが住んでいる世界が表と定義していると考察すると、近年のアニメを傾向かたすると逆転が好きな気がするんですよね。
つまり、裏世界と思っていた側の方が本当の世界で自分たちが住んでいる世界が裏だったという設定に落ち着く可能性が思い浮かびます。
その考察を基にすれば、2つ目の鳥子の手が透明になる理由に繋がりますね。
つまり鳥子は裏世界の住人或いは関係者である可能性が想像できませんかね? そして鳥子が何らかの目的を持ってこちらの世界に来た的な発展もありえるかも?
最後に空魚と鳥子の名前について。
空を自由に飛ぶ鳥 或いは 魚を捕獲する鳥。どちらにしろ、メリットがあるのは鳥の方なんですね。同時に空も魚も与える側の立場だという事を考えると2人の関係性がちょっと想像できませんか?
その辺を考えながら2話目以降を観ていくと面白いかもしれませんよ!
今後も一緒に想像力を鍛えていきましょう!
PS. この記事はあくまで右脳を刺激して想像力を養うものであり、作品の内容を当てる事を目的にしてませんので、予めご了承ください。
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