ここにきて、まさかの3話構成!!
そして8話くらいで自分の間違いに気付きました。
これは実際に起こり得る未来の話ではなく、
完全なるファンタジーの世界だ!!
そう割り切って観ると、とても面白いアニメです!!
いつも通り、6話から7話の間に何かあったのか、ヴィヴィは別人になってましたね。
設定ではその間、40年の歳月が流れていたみたいで、西暦2121年との事w
ヴィヴィが別人・ディーバになっていた理由も、マツモトの解説で
明かされますが、その辺もアニメだと割り切って観ましょう。
そして最大のテーマである『AI史上初の自殺』問題
オフィーリアという内気なAIが自殺した事を切欠に、
世間でAIにも心があり、人権問題が生じる未来を防ぐのが、今回の作戦だったはず。。。
蓋を開ければ、オフィーリアの専属AIだったアントニオが
オフィーリアの機体を乗っ取っていた。。。
そのアントニオに力を貸した者・ユウゴの存在!!
そのユウゴもAIになっていた(いつからなってたの!?)
そんな衝撃の事実も華麗にスルーしながら物語は解決。。。
いや、結局オフィーリアもアントニオも死んだけど大丈夫なん?
いやいや、そもそも何故にオフィーリアは自殺したん!?
アニメだと割り切って、ボーと観てても考察が出来ないし、
深く考察していくと矛盾だらけで躓く!!
ある意味、難しいアニメです。
なので、上辺だけをなぞって楽しむアニメだと理解しました。
最後にディーバの性格が消去されて、元のヴィヴィに戻るシーンに
感動の涙を誘いたかったのかもしれませんが、、、
自分には無理でした。
やはりAIをテーマにしつつ、完全にファンタジーの世界として描くには
ちょっと遅すぎたのかもしれませんね。
だって、もうAIの時代は始まってますし、
既にヴィヴィのような世界に成らない事は皆が知っている承知の事実ですからね。。
つまり、何が言いたいかっていうと
「自分の歌声を称賛する傲慢さを俺にもちょっと分けてくれ!!」って事!!
価格:7,700円 |
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