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雑談 2022.3.12

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ウクライナ情勢をテレビで観ていて思うんですけど、
避難している人たちって「コロナ感染」対策できてます?
そんな場合じゃない! と理解しつつも、
テレビはプーチン大統領や首都キエフの情勢ばかりで
僕の気になる情報が入って来ないと思いつつも、
自分には何が出来るのだろうかと自問自答している毎日です。

さて、昨日で東日本大震災が発生して11年目になりました。
この日になると、メディアが思い出したように
一斉に報道しますが、「復興しました」と宣言できる
明確なゴールが無い時点で偽善だと思ってしまってます。

そんな中で、被災された方が、その時に旦那さんを亡くされたそうで
あの時の気持ちを曲にしたというニュースを目にしました。
当時、自分はOPAさんと一緒に0-9(オーナイン)という音楽ユニットを組み
ボーカロイドで楽曲をニコニコ動画に出していたのですが、
震災から1年後に『生命の賛歌』というタイトルで曲を出したのですが、
自分の中では復興の願いを込めて歌詞を書いた記憶があります。
今になって思えば、震災に便乗しただけな気がして罪悪感が湧いてきますが、
それでも当時の自分に出来る精一杯の事をしたつもりなんだと、庇っている自分が居ます。

【MEIKO生誕祭2012】生命の讃歌/ Vocaloid-MEIKO【オリジナル曲】
【MEIKO生誕祭2012】生命の讃歌/ Vocaloid-MEIKO【オリジナル曲】 【0-9】12作目の作品となります■□動画/あひる 様mylist/19152629イラスト/U7 様

その震災に遭われた方の歌詞が良いとか、曲が良いとかではなく、
実際に震災に遭われた方の体験から生み出される作品には敵わないという事だと
改めて思い知らされましたね。
説得力というか、実際の被害者が作った物に対して、誰も責められないでしょ?
そんな嫉妬を抱いた時点で、自分はまだまだなんだろうと思い知らされました。
逆に言えば、まだまだ伸びしろがあるんだと信じたいですけどね~。

同時にこのニュースを観た時に、この先何年後か分からないけど
ウクライナが正常に戻り、戦争が終結した時に
震災と同じように戦争を経験した人が平和の歌を作る日が来るのかな。。。
その日が来る事を願いつつ、今自分に出来る事を考えながら生きたいものです。

はい、という事で、今回は指向を変えて雑談をしてみました。
コロナの終息を待っている間に、まさかの戦争という混沌に不安しかありませんよね。
だけど、日本は今も当たり前のように現実が続いてます。
何が幸せなのかを考えさせられる日々が続いてますが、
これを良い機会だったと数年後に思えるような選択肢を選んでいきましょう!!

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